• 2024/04/24 15:55

JAPAN規約 COVID-19による附則

4月 15, 2021
DARTS JAPAN

4月15日 DARTSLIVE系プロダーツ大会 「JAPAN」主宰の 一般社団法人J.D.Uより、2021年 本年度のトーナメント開催にあたり運営規約の附則について発表がありました。

附則1条 Div2ラウンドロビンの抽選

当日ソーシャルディスタンスが確保できないため、事前抽選を行うものとする。
試合当日終、水曜日23:59をもってエントリーを締め切り、大会前日17時(予定)に会場にて公平に抽選を行う。
抽選はJAPAN実行委員会及びJAPAN事務局によって行われる。
ラウンドロビンは、大会当日8時前後にWEB上で発表を行う。

附則2条 試合前

選手は、出場する試合の当日にチェックシートでの確認を行わなければならない。
また「新型コロナウイルス接触確認アプリ」および会場所在地の都道府県で配布されているアプリを導入しなければならず、万が一導入していないことが発覚した場合は、退場となる場合がある。

附則3条 検温とチェックイン

選手は、入場時にスタッフによる検温・消毒を行い入場する。その際、37.5度以上の熱があった場合は入場することはできない。
入場後は、指定された試合台に向かった後、ラウンドロビン表の名前欄にチェックを入れる。
9時30分時点で、ラウンドロビン表に未チェックの選手がいた場合は、ラウンドロビン表をコントロールに提出する。全員のチェックがあった場合は、そのまま待機するものとする。
ラウンドロビン表提出者は、そのラウンドロビン内の選手とする。

附則4条 エキシビジョンマッチ

エキシビジョンマッチは行わない。
そのため、JAPAN16/8の受付時間は、試合当日15時とする。ただし2日開催の場合はこの限りではない。

附則5条 試合中

試合を行う際、審判および選手はマスクを装着して行わなければならない。
試合を行うエリア内は、当該選手および審判、スタッフ以外は進入禁止とし、観戦等はできないものとする。
試合中の会話、握手、派手なガッツポーズおよび大声などは厳禁とする。
審判は試合前後にマシン、テーブル、ボールペンなど触れる箇所の消毒を行わなければならない。

附則6条 会場内

会場内では、常にマスクを着用し、会場内およびトイレなどの公共場所では、極力会話を控えるように努めなくてはならない。
基本的に常に1m以上の感覚を保持し、こまめに手洗いおよび消毒を行うものとする。
会場から出て再入場する場合は、消毒液で除菌を行わなければならない。
換気および空調については、会場の指示を最優先とする。選手は温度・気流については意見ができないものとする。

附則7条 ドリンク

ドリンク販売は、紙コップ等で提供する。タンブラーに移し替える際は、必ず自身で行う。
ドリンクを購入する際は十分な距離を保ち、会話を控えなければならない。

附則8条 喫煙および飲食

喫煙および飲食をする場合は、会場内のルールに従い規定されば場所のみで行う。

附則9条 退場および失格

上記すべてについて、スタッフ等の指示に従わなければならない。
スタッフに従わない、違反等があった場合は、退場となる場合がある。
退場となった場合は、大会で獲得したポイントおよび出演料すべてが喪失する。
また、施設使用料分担金の返還は行わない。

附則10条 ユニフォームチェック

会場内でのユニフォームチェックはすべて廃止とする。
ユニフォームについては、デザインファイル、写真等を必ず試合に出場する前に事務局に提出し、完了させなければならない。
出場する2試合でユニフォームチェックが完了せず試合に出場した場合は、失格とする。
また、許可無くユニフォームチェックを行ったユニフォームでは無いものを着用し、試合に出場し発覚した場合、当該試合を即座に失格、処分されるものとする。

附則11条 人数制限エントリー

会場側の要請などにより、エントリー人数を制限する場合がある。
その場合、あらかじめWEBページ内ステージ概要にて制限人数を発表する。
人数制限がある大会では、エントリーは先着順とし、制限人数に達した場合あるいはエントリー期間終了時点で受付を終了とする。
規定人数に達した場合は、キャンセル待ちエントリーとなり、キャンセルが発生した場合は事務局から該当選手にメールで連絡を行い、繰り上がりの出場が可能となる。
施設利用料分担金の当日支払いは受け付けない。
いかなる理由があろうとも、期限内の入金が確認できない時点で自動キャンセルとなり、キャンセル待ち選手に出場権利を譲渡することとなる。
JAPAN16/JAPAN LADIES8は、人数制限対象外 となる。

附則12条 試合後の体調

大会終了後2週間以内に、新型コロナウイルス感染症を発症した場合は、事務局に対して速やかに濃厚接触者の有無について報告しなければならない。